『さあ、オバケとケイドロしよう!』このページは『オバケイドロ!』の攻略情報が記載されているwikiです。

冬模様マップ

ver1.1.12にて追加された期間限定イベント。

期間中はフリーマッチで配信される特定のマップが冬景色となり、雪が降り積もっていたり水面が凍っているなど、マップ構造が変化する(マップ名は変わらない)。
変化するマップは以下の6つ。
  • オバケロ沼
  • タソガレのオバケロ沼
  • マヨナカのオバケロ沼
  • マボローシ街
  • タソガレのマボローシ街
  • マヨナカのマボローシ街
開催期間
第1回2022年12月21日18時00分から2023年1月12日13時59分まで
第2回2024年2月12日10時00分から、2024年3月3日23時59分まで

ちびオバケのハロウィンサプライズ!と同じく、イベント参加による報酬は無い。

また、第1回ではわいわいタイムがまだ無かったためどのマップでも3vs1のルールだったが、第2回では土日祝日に行われる『オバケロ沼』『マボローシ街』において6vs2のルールとなりスイッチの位置も救出の度に変化する。

氷上の操作

氷上ではニンゲンもしくは足を使って移動する実体オバケが乗ると慣性が働き滑るようになる。透過オバケや浮遊して移動するオバケには慣性が乗らない。
ニンゲンの操作
氷上では地上よりも直線の移動が速くなるがカーブがとても曲がりにくくなる。
氷上を滑っているときにランタンを発動すると、慣性で滑りながらランタンをフラッシュさせれるなど、オバケに対し不意を突きやすい。
慣性が乗っているため、ニンゲンのテクニックである切り返しができない。
陸地から氷上に乗るときに一瞬速度が上がるため、チェイスに活かせると強力な武器となるだろう。
おみまいランタンを使用して氷上に乗ると、スピードが他のランタンを使用した時よりさらに速くなり、カーブも利きやすくなる。
氷上ではアルカードのバックダッシュが使えなくなるため、アルカードを使う際は注意しておきたい。
オバケの操作
ニンゲンと違い、ツギハギやキリサキなどの透過オバケと、ドラコやバフォメッコといった浮遊して移動するオバケには慣性が働かず、
逆にワルウルフ族、リジー族、ハント、フーラン、レオン・ベルモンド、シャイナにはニンゲンと同じく慣性が乗る。
ハントやシャイナのキャッチでも止まらずにキャッチ判定ごと滑るため、上手く利用すれば強力な立ち回りができるだろう。

マップ構造

オバケロ沼(冬模様)
通常のオバケロ沼のマップと比べ、中央の沼地とマップの外周の沼地、そして疎らに配置された水溜まりが凍っている。
また水辺に生えた草むらがなくなっているため、隠密の選択肢が狭まっている。
ケロキング族のスキル「カエルジャンプ」「カエルジャンプ+」は氷上でも通常通り発動する。
マボローシ街(冬模様)
通常のマボローシ街のマップと比べ、T字型水路と東西のスタート地点から3方向それぞれに水溜まりの氷が張っている。
牢屋周囲にも氷が張っているため、ニンゲンは牢屋解放の際の攻防で足を取られて捕まらないように気をつけたい。
地に足をつけるオバケが角の位置でスタートした時、すぐ横に氷があるためスタートダッシュを切りやすい。

有利か不利か

オバケロ沼(冬模様)
ニンゲン側が断然有利。氷上ではニンゲンの直線移動速度が速くなり、マップも明るいためニンゲンが認識し辛く、慣性が働かないオバケではとても厳しい。地に足をつける実体オバケでようやく五分といったところ。
マボローシ街(冬模様)
こちらもニンゲン側が有利。凍っている場所がオバケ側がニンゲンがどこへ行くのか予測しやすいT字型水路とチェイスに影響を受けにくい水溜まりのみで、チェイスへの影響は少なく、通常のマボローシ街と相性の変化が少ない。
だが先述通り牢屋解放の攻防に足を取られ易く、攻防で滑ってボタンを通り過ぎて押せずに捕獲されることもあるため注意。

余談

対戦結果が集計されたイベントの勝率において初めてニンゲン側が上回った事例となった。
これはニンゲン側にて氷上で慣性が働いているときはランタン発動時も止まらずオバケに当てやすかった事、
さらに氷上の直線移動が速いことを有効活用して仲間を牢屋から救出したり、オバケから逃げ切りやすかった事、
そして大半のオバケは浮遊するために慣性が働かずニンゲンに追いつきにくかった事が起因とみられる。

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