『さあ、オバケとケイドロしよう!』このページは『オバケイドロ!』の攻略情報が記載されているwikiです。

オバケのしぐさから人間の位置を知る

チェイスBGMが消えていてもマボローシ街の木箱の中、オバケロ沼の草むらなど近くにニンゲンが隠れていることを知ることができる。なお、ここではスキルに由来するものは含めない。
ツギハギ族:手が大きくなる
メェーモン族、ドラコ族、リジー族:首を左右に振る
カボッチャ族、バフォメッコ:点灯が黄から赤になる
ケロキング族:舌が長くなる
キリサキ族:攻撃の動作に入る
ワルウルフ族:両手を体の前で左右に振る
ハント:銃を持つ右腕を振り上げる
フーラン:両腕を広げる
ルル:指揮棒を右手で回転させる
シャイナ:両手に持つお下げの蛇が噛み付こうとする
レオン・ベルモンド変化なし
使える状況:近くにニンゲンがいると分かった場合。
長所:擬態などを行うニンゲンに有効。
短所:注意深く索敵を行うニンゲンには通用しない。そうでなくとも、気付かれてすぐに逃げられる事がある。
対策(ニンゲン側):分散して、『索敵陣形』を行う。

外周徘徊

オバケとニンゲンのスタート位置は点対称にある。
牢屋へ一直線に向かってから探すのが一般的だが、あえて遠回りするように壁抜けを活用して外側から索敵する。
建物の陰に隠れているニンゲンに不意打ちすることが可能。
使える状況:マボローシ街など外側が大きな建物や壁のマップ
長所:建物の後ろに留まるニンゲンに不意打ちが出来る
短所:時間がかかり、壁抜けとキャッチを上手く扱う腕前が必要
対策(ニンゲン側):開始間もなく牢屋の方面でオバケが確認されない場合、スタート位置から扇状に進みながら隠れる
分散して、『索敵』を行う。

振り回し

捕まえるボタンを押下した直後に方向転換して、攻撃範囲を拡大する。
ケロキングやハントなど「はんい」が広いオバケで有用なテクニック。
使える状況:チェイス中
長所:急な方向転換をするニンゲンに有効
短所:ニンゲンが正面に逃げる場合、有効ではない
対策(ニンゲン側):地形を活用したり直線に逃げてこのテクニックを使わせない
タイミングを見極めて『2連切り返し』を狙う。

ターンケア

捕まえるボタンを押した直後に後ろ方向を向くことで、攻撃範囲を広くする。
ツギハギやバフォメッコなど「範囲」が狭いオバケで使うと有効。
使える状況:チェイス中
長所:慣性キャンセルや、切り返しを行うニンゲンに有効。
短所:ニンゲンが正面に逃げる場合は有効ではない。空振りした後の隙が大きいオバケだと、ランタンを当てられるリスクがある。
対策(ニンゲン側):真っ直ぐ直進したり地形を活用してこのテクニックを使わせない。タイミングを見極めて、『2連切り返し』や『2連慣性キャンセル』を狙う。

ジャンプキャッチ

捕まえるボタンを押下した直後にジャンプ、ジャンプの性能が高いオバケはジャンプ直後に捕まえるボタンを押下して空中キャッチをする。
マボローシ街の橋やオバケロ沼の木の上などに居るニンゲンを捕まえるために必須なテクニック。
また、「ひとりでケイドロ!」でスコアを3000点以上稼ぐためにとても重要。
使える状況:チェイス中
長所:高所に隠れるニンゲンに有効でスコア稼ぎにも使える
短所:命中が難しく練習を要する
対策(ニンゲン側):タイミングを見極めて『切り返し』を狙う

リスキル

ニンゲンはスイッチを押した後、少しの硬直がある。
その牢屋解放演出直後で隙のある解放したニンゲンをキャッチするテクニック。
28F以下のオバケ(ツギハギ族メェーモン族カボッチャ族ケロキング族レオン・ベルモンド)を使っている時にこのテクニックを使うと現状では発生が最速のランタンでもほぼ確実に捕まえられる。

使える状況:牢屋解放直後
長所:28F以下のオバケでの使用時で捕まえられる位置にさえつければほぼ確実に捕まえられる
短所:発生の遅いオバケだったり、タイミングが遅れるとリスキルをするのに読み合いや高い操作技術が必要になるため難易度が上がる
対策(ニンゲン側):ボタンを押す前にランタンを使い確実に解放したり逃げて引き付けて2人目に捕まる

潜伏捕獲

ニンゲンを捕まえて牢屋の警備をしている時、スイッチの近くで視認されるとニンゲンは警戒して寄ってこないことが多い。
そこでスイッチの近くにあるオバケが丸々入れる障害物やニンゲンが視認しにくい高い場所に隠れ、寄ってきたニンゲンを捕獲する。
使える状況:牢屋にニンゲンがいる時かつ開けられてないスイッチの近くにいる時。
長所:捕まえられると意表を突きやすく、試合を有利に運びやすい。
短所:多少スイッチから遠いところに隠れる場所がある事や、近くに隠れる場所があってもオバケによってはすり抜けが遅く間に合わずスイッチを押されてしまうケースも多く、上手く捕まえるためには精密なタイミング調整が必要である。
対策(ニンゲン側):しっかりと隠れる瞬間を見てどこにいるかを確認しておく。

奇襲・不意打ち

実力者のニンゲンを確実に捕まえたいが、捕まえられない時に使えるのがこのテクニック。
マボローシ街や、ブットビ倉庫などの高台が多いステージで使うと有効。
使える状況:残り時間に余裕がある場合で高台がある場合。
相手が高レベルで実力者のニンゲン等、素早く捕まえたい場合。
長所:実力者のニンゲンを素早く捕まえる時ができる。奇襲を仕掛ける事で他のニンゲンにプレッシャーをかける。
短所:ジャンプ力があまり高くないオバケは高台に届かない場合がある。また、そもそも高台が少ないステージでは効果が薄い。
ある程度の練習が必要。
対策(ニンゲン側):高台が多いステージでは奇襲を仕掛けられる事が多いという事を頭に入れておく。オバケが近くに居ないか十分な警戒をする。
BGMが変わる時、ピンチ!や、ヘルプ!などの追われサインを発信し、他のニンゲンに連絡をとる。

BGM錯覚

通常BGMとチェイス用BGMの切り替えには、若干の時間が必要だ。
隠れているニンゲンの近くを行ったり来たりすることで、通常の音楽が流れている間にオバケがニンゲンを捕獲することができる。
使える状況:ニンゲンが注意深く近くに隠れているとき
長所:ニンゲンの意表をつくことができる
短所:BGMが変わると反射的に逃げるニンゲンには通用しない。そうでなくとも気づかれてすぐに逃げられることがある
対策(ニンゲン側):BGMが変わったらすぐに逃げる

わいわいマッチ・わいわいタイム限定

わいわいルールでは、オバケも2人になる都合上、通常のルールでは必要なかったチームワークが必然的に生まれることとなります。ここではそんなわいわいルールでできるテクニックを記載していきます。

警備と捜索

オバケが2人いるため、1人がスイッチをニンゲンに押されないように警備、もう1人は牢屋を気にせずニンゲンを捕まえる事に専念する。
捜索にオススメなオバケはクールタイムが長いものの範囲などステータスが優秀なセンギリなどで、
守るのにオススメなオバケはワルウルフなどクールタイムの短い牢屋周辺の混戦に強いオバケがオススメだ。
このテクニックはわいわいルールをオバケでやる上で最も基礎的な連携だろう。
使える状況:ニンゲンが牢屋にいる時
長所:スイッチを守りながら牢屋内の人数を増やすことができる
短所警備側の短所→クールタイムが長いオバケが警備するとニンゲンを捕まえたとしてもクールタイム中に他のニンゲンに為す術なく解放されてしまう。
捜索側の短所→あまりニンゲンを捕まえる事が得意でないプレイヤーが捜索をした場合は牢屋内のニンゲンが増えづらい。
対策(ニンゲン側):警備側の対策→複数人でスイッチに行き無理やり牢屋を解放する。『挑発』でオバケを誘き寄せて、他のニンゲンが牢屋を解放するなど。
捜索側の対策→チェイスの腕前を磨き1人で長時間オバケを引きつけるなど。

ブースト渡し

オバケ2人vsニンゲン6人のわいわいルールではオバケチームもニンゲンと同様にブーストダッシュができる。ここで相方に合流してブーストダッシュを味方に渡すことができ、移動を早くさせる。
使える状況:相方のオバケが近くにいるとき
長所:相方の移動速度が上がる。チェイス中だと恩恵も多くなる。
短所:相方のオバケと一緒に行動するので牢屋の警備中にすると隙が生まれる。そこまで多く旨みがあるわけでもない。シャイナなど移動速度が遅いオバケでしようとすると渡せないこともある。
対策(ニンゲン側):渡しに行ったオバケからすぐに離れる

ブースト渡し捕獲

前述のブースト渡しで、ニンゲンを捕獲するテクニック。
ニンゲンが残り1人の時に行うとより効果的。
使える状況:残りのニンゲンが少ない時、相方のオバケが近くにいる場合。
相手が高レベルで実力者のニンゲン等、すぐに捕まえたい時。
長所:実力者のニンゲンを確実に捕まえる事ができる。相方のオバケが理解していたらより捕まえやすくなる。後述の傀儡戦術と併用するとよりニンゲンを捕まえやすくなる
短所:ニンゲンが2人いる場合、有効ではない。シャイナなど移動速度が遅いオバケで渡そうとすると、渡せない時もある。
相方のオバケが理解していないと行いにくい。そもそもブースト渡しを知らないオバケに対しては意味がない。オバケ側2人とも理解力が必要となる。
対策(ニンゲン側):残りニンゲンが1人の場合、ニンゲンに出来ることは少ない。スイッチが残り一つ、かつ近くにある事を願おう。
2人のオバケに追われている状況な為、他のニンゲンはフリーとなる。その隙にオバケやスイッチ位置の確認や、サインを送り陣形をとれる。

傀儡戦術

前述のブースト渡し捕獲の応用テクニック。
相方のオバケと2人でランタンの残ったニンゲンを追いかける時、片方は愚直に追いかけランタンの発動を誘導し、もう片方はランタンを警戒して相方のオバケがランタンにあたってもカバーすることができる。
使える状況:オバケ2人でランタンの残ったニンゲンを追いかけるとき
長所:確実に捕まえることが出来る。片方が理解していたらそこそこ合わせやすい戦術。
短所:使える状況がオバケ側にかなり余裕のある時にしか出来ない。
対策(ニンゲン側):オバケ側に余裕がある時に出来る時、つまりニンゲンに後がない時にできる戦術のためそもそもニンゲンに出来ることは少ない。スイッチが残り1つかつ近くにあることを願おう。
スイッチを確認したら、『スイッチ無敵回避・リスキル封じ』を狙う。

援護射撃

上手いニンゲンでもオバケに追いかけられれば視野が狭くなる。そこでチェイス中に画面外からもう1人オバケが来ることで上手いニンゲンを捕まえることができる。
使える状況:上手いニンゲンと相方のオバケが追いかけている時かつ、援護できる距離にいること。
長所:オバケの手に余る上手いニンゲンが捕まえやすくなる
短所:オバケ2人で1人の人間を捕まえるため、大きなタイムロスや牢屋開放に繋がってしまうこともある。
対策(ニンゲン側):なんとかオバケ2人にランタンを当てられると大きなアドバンテージになることもあるが、前述の傀儡戦術の状況になって捕まることもある。
1人がオバケ2人に追われている状況な為、他のニンゲンはフリーとなる。そのうちに遠い所に逃げたりスイッチを押すなどの行為が容易となる。

このページへのコメント

しぐさで見分けるっていうテクニックだからスキル由来のまで書くとタイトルに沿ってない上に説明が長ったらしくなるからじゃないかな?

2
Posted by 名無し 2023年08月12日(土) 09:05:19 返信

シャイナが接近BGMがなる範囲にいるなら移動速度が上がるので、それで見分ければ良いのでは無いのでしょうか?

4
Posted by ちびオバケ 2023年08月09日(水) 18:44:21 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます

メンバー募集!